オナニーが止まらない!イクイク病-持続性性喚起症候群(PSAS)

イクイク病をご存知でしょうか?

オーガズムが一日中止まらない!と言う嬉しいようなちょっと苦しそうな本当にある病気。

正式名称は

持続性性喚起症候群
PSAS(Persistent Sexual Arousal Syndrome)

と言うそうです。

このイクイク病は女性特有の病気で男性は無関係です。

2016/11/1訂正  ※例外的に、交通事故によって発症した男性のケースがありました。

 

どんだけイクイクかと言うと、クシャミや自転車に乗ったときの振動なんかで逝ってしまうと言う、なんとも困るほど敏感。

上記では突発的なオルガズムですが、それに加えて勝手にムラムラしてきてオナニーをしないといられない、と言う状態にもあるようです。

個人差があって一日に1回突然イってしまう人から、持続的に性的欲求が高まり1日に100回イっても満足できない人までいるそうです。

でも本当に大変な病気らしくて、性的欲求に我慢できなくて仕事もままならず家の中でオナニーをし続ける自分への嫌悪感や羞恥心は物凄いものらしく、もはや快感ではなくて苦痛の連続。ゆえに自殺をしてしまう女性もいるほど。

それを聞くと、「男性としては是非ともお手伝いしてあげたい・・・・・」なんて安易に言えなくなっちゃいますね。

 

2001年に初めて医学的に病気と認められたPASASイクイク病ですが、症例がとても少ないため治療方法の研究は進んでいないそうです。

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オナニー研究に日夜励む人々を応援し続ける自慰行為の技術研究者&哲学者(自称)。明日の新たなオナニー手法を夢見て生きてます。

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